肩の痛みが続くときに考えられる病気を徹底解説 五十肩以外に疑うべき原因と危険なサイン

肩の痛みが長く続くと、多くの人は「五十肩かもしれない」と考えます。

しかし肩の痛みの原因は五十肩だけではありません。

実際には肩そのものの病気だけでなく、首の異常や内臓疾患が原因となっている場合もあります。

 

中には放置すると手術が必要になる病気や、命に関わる疾患のサインであるケースもあります。

この記事では肩の痛みが続くときに考えられる病気について、原因や見分け方、注意すべきポイントを詳しく解説します。


肩の痛みが続くときに考えられる病気とは

肩の痛みが長引く場合、最もよく知られているのは五十肩です。

しかし、同じような症状でも原因はさまざまです。

 

肩関節の異常、首の神経トラブル、さらには内臓疾患による関連痛など多くの病気が関係している可能性があります。

そのため、「肩が痛い=五十肩」と決めつけず、症状の特徴を確認することが大切です。


整形外科領域で多い肩の病気

肩そのものに原因がある病気には、以下のようなものがあります。

肩腱板断裂

肩の関節を安定させる腱板という筋肉が断裂する病気です。

五十肩と似た症状がありますが、特徴的なのは他人に腕を支えてもらうと腕が上がる場合が多いことです。

また、腕の力が入りにくくなるなどの筋力低下も見られます。

放置すると断裂が広がり、手術が必要になることもあります。

石灰沈着性腱板炎

肩の腱にカルシウムの塊が沈着することで炎症が起こる病気です。

突然の激痛が特徴で、ある日急に肩が強く痛み、腕がほとんど動かせなくなることがあります。

夜中に痛みで目が覚めるケースも少なくありません。

頸椎疾患

首の骨の変形や椎間板ヘルニアによって神経が圧迫されると、肩や腕に痛みやしびれが出ることがあります。

特に首を後ろに反らしたときに肩の痛みが強くなる場合は、首の神経が原因である可能性が高いです。

変形性肩関節症

長年の使用によって肩関節の軟骨がすり減ることで起こる病気です。

肩を動かしたときにゴリゴリと音がする、動き始めに痛むといった症状が特徴です。


内臓疾患が原因で肩が痛くなることもある

肩そのものに異常がなくても、内臓の病気によって肩に痛みが現れることがあります。

これは関連痛と呼ばれる現象です。

左肩の痛み

心臓の病気が原因の可能性があります。狭心症や心筋梗塞では、胸の圧迫感や息苦しさ、冷や汗などを伴うことがあります。

右肩の痛み

胆のうや肝臓の病気が原因になることがあります。胆石や胆のう炎では、食後に痛みが強くなることがあります。

両肩や背中の痛み

肺の病気が関係している場合があります。咳や深呼吸で痛みが強くなる場合は注意が必要です。


五十肩ではない可能性を示すサイン

肩の痛みがある場合、以下の症状が見られるときは五十肩以外の病気の可能性があります。

・動かさなくても常にズキズキ痛む

・腕にしびれや麻痺がある

・肩だけでなく胸や背中にも痛みがある

・腕に力が入りにくい

・反対の手で支えると腕が上がる

このような症状がある場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。


肩の痛みを放置するリスク

肩の痛みを「そのうち治るだろう」と放置すると、症状が悪化する可能性があります。

例えば五十肩では関節が癒着して肩が固まる凍結肩になることがあります。

こうなると回復までに長い時間がかかります。

 

腱板断裂の場合は筋肉が萎縮してしまい、手術をしても完全に回復しないこともあります。

また内臓疾患が原因の場合は、重大な病気の発見が遅れる可能性もあります。


肩の痛みが続く場合は早めの受診が大切

肩の痛みが長期間続く場合は、自己判断で放置せず医療機関で検査を受けることが大切です。

レントゲンやMRI、エコー検査などを行うことで、肩関節の状態や神経の異常を詳しく調べることができます。

早期に原因を特定することで、適切な治療を受けることが可能になります。


まとめ

肩の痛みが続くときに考えられる病気は、五十肩だけではありません。

肩腱板断裂や石灰沈着性腱板炎、頸椎疾患などの整形外科の病気のほか、心臓や肺などの内臓疾患が原因となることもあります。

 

特に痛みが長く続く場合や、しびれや息苦しさなどの症状を伴う場合は注意が必要です。

肩の痛みを軽く考えず、症状に応じて早めに医療機関を受診することが大切です。

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